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予防歯科・PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)

 しっかりとした予防をすることにより、虫歯や歯周病をふせぐことが可能です。ご家庭での正しいホームケアの習慣化、歯科医院で定期的にプロフェッショナルケアーをうけることが大切です。

  PMTCとは専門の歯科衛生士が行う、プロフェッショナルなクリーニング(バイオフィルムの除去)を含む予防処置です。PMTCを定期的に受けることで虫歯、歯周病の予防が確実となります。専門の機材を使い、きめ細かく口腔内をクリーニングしていきます。受けた後は驚くほど歯がピカピカに輝き、なんともいえない爽快感があります。できれば 1 ヶ月に 1 回受けることをお薦めいたします。


Before After
Before
After

歯周病

  歯周病はプラーク(歯垢)の中にいる歯周病菌による細菌感染性疾患で、歯をささえる歯槽骨を溶かしてしまいます。そのため治療がおくれると歯を失う原因となります。かみ合わせが良くないことも、病状悪化の原因となります。、歯肉からの出血、腫脹などの歯肉の局所的な炎症だけでなく、全身的に心臓疾患、動脈硬化の原因や、糖尿病を悪化させます。

◆歯周病の進行
歯肉炎
  歯肉が炎症をおこしていますが、歯槽骨の吸収はおこっておらず、正しいプラークコントロール(歯みがき)により健康な歯肉に戻ります。

軽度〜中等度歯周炎
 歯と歯ぐきの間に歯周ポケット(4〜5 mm )が形成され、歯槽骨の吸収による歯の動揺、歯肉の腫れが著明になってきます。歯肉縁上、縁下にみられる歯垢が石灰化した歯石をスケーリング、ルートプレーニングにより除去したり、麻酔をして歯周外科とよばれる、簡単な手術により進行を防ぐことができます。

重度歯周病
 
歯槽骨が溶け歯がぐらぐらするようになったら末期症状です。歯根が露出し、歯肉が膿みをもち、咬みあわせるだけで痛みがでるようになります。歯周ポケットは 6mm 以上になり、歯を抜かなければならないことがでてきます。

歯周病の治療

歯の汚れの除去(PMTC)…(保険適用) 歯肉炎の治療
  家庭での正しいプラークコントロール(歯みがき)と歯科医院での定期的な PMTC をうける。

軽度〜中等度歯周炎と重度歯周炎の治療
 ・ スケーリング−歯肉縁上の歯石を除去する
 ・ ルートプレーニング−歯肉縁下の歯石を除去して歯根面を滑沢にする。


 ・歯周外科( Flap Operation )−麻酔をして歯肉を剥離し直視下で、歯石、不良肉芽の除去をする。歯肉の審美性の改善を目的に行うこともある。
 ・ 咬合調整−細かいかみ合わせを繊細に調整する。
 ・ レーザー治療− CO2 レーザーを照射し炎症を除去する。
 ・補綴物の連結固定−動揺のある歯を動揺のない歯と連結固定することで歯の動揺をとめる。

メインテナンス
 歯肉炎も歯周炎も治療後の定期的なメインテナンスが大切です。メインテナンスの期間は患者様によって異なりますが、1〜3ヶ月に一回は来院し、歯周病の治療後の経過、口腔内の状態をチェックしPMTC を行うことできれいな口腔内を維持します。

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